メディアクオリティ レポート Archives - Integral Ad Science https://integralads.com/jp/insider/category/resources-jp/mqr-jp/ The Hidden Cost of MFA Webinar Wed, 05 Jun 2024 21:10:20 +0000 ja-JP hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.5 https://integralads.com/wp-content/uploads/2023/06/IAS-Favicon-2023-Square.png メディアクオリティ レポート Archives - Integral Ad Science https://integralads.com/jp/insider/category/resources-jp/mqr-jp/ 32 32 メディアクオリティレポート 第19版 https://integralads.com/jp/insider/media-quality-report-19th-edition/ Wed, 05 Jun 2024 09:07:45 +0000 https://integralads.com/?p=332279 世界中のマーケターがキャンペーンの成功を確認するための信頼できる道標「メディアクオリティレポート(MQR)第19版」の最新版を本日公開いたしました。
デジタル環境が急速なスピードで進化し、「変化する」ことが唯一の不変である時代において、自社キャンペーンがデジタルメディアの変化に追いついているかどうかを知ることは、マーケターにとって非常に重要です。

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最新のベンチマークを確認して
より優れたメディア品質に向けて行動を起こす

MQR 19th Edition -

世界中のマーケターがキャンペーンの成功を確認するための信頼できる道標「メディアクオリティレポート(MQR)第19版」の最新版を本日公開いたしました。

デジタル環境が急速なスピードで進化し、「変化する」ことが唯一の不変である時代において、自社キャンペーンがデジタルメディアの変化に追いついているかどうかを知ることは、マーケターにとって非常に重要です。

今年のレポートでは、2024年のデジタル環境を形成する主要トレンド、世界の各地域のメディア品質データ、そしてデータによる迅速な意思決定を助けるベンチマークを掲載しています。

世界で見られる主なトレンド(一部)

  • アドフラウド未対策キャンペーンにおけるフラウド発生率は、アドフラウド対策を行っているキャンペーンよりも14倍高い
  • 2023年下半期、タイムインビューが過去最低に
  • 選挙サイクルの開始とともにアメリカ大陸のブランドリスクが上昇

IASは、マーケターが正確かつ信頼できるデータで備えることが、今後の変化を乗り越え、革新的でインパクトのある、より安全なデジタルの未来を築く鍵となると考えています。

 業界で最も実用的なデータを収録した「メディアクオリティレポート(MQR)第19版」を今すぐダウンロードして、世界各地域のデジタルメディア品質をご確認ください。

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メディアクオリティレポート 第17版 https://integralads.com/jp/insider/media-quality-report-17th-edition/ Thu, 15 Sep 2022 23:00:00 +0000 https://integralads.com/insider/media-quality-report-17th-edition/ メディアクオリティレポート(MQR)第17版では、2022年上半期におけるメディア品質の変化と、マーケティング担当者がそれらを今後のキャンペーンパフォーマンスの最大化のためにどう活用できるのかを探っていきます。 今回のMQRでは、以下のような新たな洞察をお届けします。

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メディア品質の向上でビジネス成果を上げる
Media Quality Report JP 17th Edition

世界が数年にわたる予測不可能な状況から徐々に抜け出す中で、広告業界は、デジタルトレンドがかつてのように一貫性を持ち、長く続くものだとは限らないことを学びました。日々生み出されるコンテンツの爆発的な増加や新たなプラットフォームの絶え間ない出現により、デジタルメディアの進歩はかつてない速さで進んでいます。

メディアクオリティレポート(MQR)第17版では、2022年上半期におけるメディア品質の変化と、マーケティング担当者がそれらを今後のキャンペーンパフォーマンスの最大化のためにどう活用できるのかを探っていきます。 今回のMQRでは、以下のような新たな洞察をお届けします。

  • IASのInsights As A Serviceチームの調査によるビューアビリティに関する発見
  • メディア環境別のグローバル分析
  • デジタルメディアにおける今後の展望

IASでは、毎月何兆ものデータイベントを計測し、世界のメディア品質の動向をリアルタイムに観測しています。メディアクオリティレポートはこのデータベースを活用し、広告の買い手と売り手が、キャンペーンや広告在庫の品質を計測する基準として利用できる、業界のバロメーターを提供します。

今すぐ最新のMQRをダウンロードして、より良いビジネス成果の基準となるベンチマークにアクセスしてください。

グローバルなメディア品質に関してご興味があれば、
世界中のマーケターをサポートするために翻訳された地域別レポートをご覧ください。

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メディアクオリティレポート第16版 https://integralads.com/jp/insider/jp-mqr-16th-edition/ Thu, 31 Mar 2022 00:47:56 +0000 https://integralads.com/insider/jp-mqr-16th-edition/ 2021年、広告業界はパンデミックがもたらした課題に引き続き立ち向かいながら、消費者の行動様式が変化する中で、そのニーズに耳を傾けながら、徐々に進化を遂げてきました。最新MQRでは、消費者のメディア嗜好の変化に伴う2021年下半期のトレンドと重要な知見を掘り下げ、ますますハイブリッド化する広告業界に実用的な情報を提供します。

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ビューアビリティとアドフラウドに依然として
大きな課題を抱える日本のデジタルメディア品質

2021年、広告業界はパンデミックがもたらした課題に引き続き立ち向かいながら、消費者の行動様式が変化する中で、そのニーズに耳を傾けながら、徐々に進化を遂げてきました。最新MQRでは、消費者のメディア嗜好の変化に伴う2021年下半期のトレンドと重要な知見を掘り下げ、ますますハイブリッド化する広告業界に実用的な情報を提供します。

今回から新たに、6つの「業種別指標」(自動車、消費財、金融、小売、技術&通信、旅行&エンターテインメント)を導入し、広告の買い手や売り手が、世界中のメディア品質ベンチマークに関連した業種別パフォーマンスの現状をより深く把握できるようになりました。 最新のMQRから、いくつかのキーポイントをご紹介します。

  • 最新のMQRから、いくつかのキーポイントをご紹介します。
  • 日本のディスプレイ広告のビューアビリティは、2021年下半期も世界ワースト1位を記録
  • 日本のディスプレイ広告のアドフラウド率は、改善傾向にあるとはいえ、デスクトップ/モバイルウェブ共に世界ワースト2位
  • 世界的に減少したタイムインビュー、日本でも同傾向ながら世界平均を若干上回る結果に

2021年下半期における、より詳細なトレンドは
【メディアクオリティレポート 第16版】をダウンロードしてご確認ください。

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メディアクオリティ レポート2020年上半期版 発表! https://integralads.com/jp/insider/h1-2020-media-quality-report/ Tue, 06 Oct 2020 04:00:00 +0000 https://integralads.com/insider/h1-2020-media-quality-report/ メディアクオリティ レポートはIASが年2回発表している定期レポートで、毎日1兆以上のメディア指標測定から得られるリアルタイムのメディア品質動向を分析したものです。
IASは過去10年以上に渡り、世界中のデバイス、フォーマット、広告チャンネルにまたがる膨大なデータを活用し、ビューアビリティ、ブランドリスク、アドフラウドをはじめとするアドベリフィケーション指標を発表してきました。メディアクオリティ レポートは、アドベリフィケーションの基準指標として業界関係者に幅広くご活用いただいています。

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業界関係者が注目するIASの「メディアクオリティ レポート」とは?

メディアクオリティ レポートはIASが年2回発表している定期レポートで、毎日1兆以上のメディア指標測定から得られるリアルタイムのメディア品質動向を分析したものです。

IASは過去10年以上に渡り、世界中のデバイス、フォーマット、広告チャンネルにまたがる膨大なデータを活用し、ビューアビリティ、ブランドリスク、アドフラウドをはじめとするアドベリフィケーション指標を発表してきました。メディアクオリティ レポートは、アドベリフィケーションの基準指標として業界関係者に幅広くご活用いただいています。

2020年10月6日に、2020年上半期の結果をまとめた最新のレポートが発表されました

さっそく最新の数値を確認してみましょう!

日本におけるメディア品質指標は以下の通りです。ビューアビリティ:57.4%(+15.1ポイント)、アドフラウド:2.8%(+0.2ポイント)、ブランドリスク:6.2%(+3.3ポイント)、タイムインビュー:22.49秒(+3.8秒)これは2020年上半期の日本の数値と、世界平均です。日本の数値の下は前値同期比を示しています。(注:すべてデスクトップ ディスプレイでの数値)
日本の数値に着目して、順番に詳しく見ていきましょう。

ビューアビリティが大きく改善したものの世界平均とはまだ大きな差が

ビューアビリティは、デスクトップディスプレイ、モバイルウェブ ディスプレイともに前年同期比で大幅な伸びを示しました(デスクトップ+15.1ポイントで57.4%、モバイルウェブ+17.7ポイントで51.9%)。しかし世界各国と比較してみると、日本を除くすべての対象国、環境/フォーマットでビューアビリティは60%を超えており、50%台にとどまったのは日本だけでした。これまでも日本のビューアビリティは低い水準でしたが、今回も対象国中最下位を記録しています。

ブランドリスクは高止まり

ブランドリスクは他の対象国と比較して高い水準でとどまっています。デスクトップ ディスプレイのブランドリスクは6.2%で、2017年以来の最高値を記録。モバイルウェブ ディスプレイでも10.9%と二桁の大台に乗り、2018年上半期に次ぐ高さでした。特にプログラマティック広告、そして暴力カテゴリでのリスクの高まりが顕著です。日本同様高止まり傾向にあったドイツは、2019年下半期からは下落傾向にあり、グローバルと同水準まで下がってきています。

突出して高い日本のアドフラウド率、2020年上半期も傾向変わらず

アドフラウドも、グローバル平均と比較しても3倍以上高い2.8%でした(デスクトップ ディスプレイ)。2%を超えているのは、日本の他では今回のレポートから新たに加わったシンガポールのデスクトップ ディスプレイ(2.1%)のみです。世界一の広告費が投じられるアメリカが標的とされ、アドフラウドが比較的高めなのと比べても、日本のアドフラウド率の高さは突出しています。世界第二位の広告費が投下される市場であるにもかかわらず、アメリカほどアドフラウド対策が浸透していないため、不正業者にとって狙いやすい市場となっていることは、過去のレポートでもたびたび警鐘を鳴らしてきたとおりです。

 

詳細なデータとインサイトは、レポートをダウンロードしてご確認ください

全29ページにわたって各デバイス、フォーマットの数値を網羅したメディアクオリティ レポートは無料でダウンロードいただけます!
下のフォームに必要事項を記入いただき、レポートを入手して貴社のデジタル広告戦略にお役立てください。

 

メディアクオリティ レポートに掲載されている各指標の詳細や、その他のアドベリフィケーション対策について、営業担当より詳しいご説明をご希望の方はお問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。

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2019年上半期MQRに見る「アドベリ3指標にまんべんなく目配りが必要な理由」 https://integralads.com/jp/insider/1h2019mqr/ Mon, 30 Sep 2019 04:00:00 +0000 https://integralads.com/insider/1h2019mqr/ 今回のMQRでは、全世界的にビューアビリティが改善しました。しかし、日本だけがすべてのデバイスとフォーマットで、ビューアビリティの低下を記録しました。一方で、ブランドリスクが大きな改善を見せました。ブランドセーフティに着目し、ブランドリスクの高い掲載面を排除したにもかかわらず、メディアバイイング時に用いるCPMやCPAの単価を低く据え置いたことが大きな要因として挙げられます。

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グローバル比較ができる最新ベンチマーク

Integral Ad Science (IAS) では、世界中で毎日1兆を超えるメディア指標をリアルタイムで計測しています。この膨大なデータにもとづき、デバイスやフォーマット別の詳細なメディア品質のレポートを年に2回発表してきました。最新の「メディア クオリティ レポート(MQR)」は、これまでの国別のフォーマットを見直し、2019年上半期の各国の指標を横並びで比較することのできるグローバル版ベンチマーク速報レポートとしました。

先行する米国では10年以上の歴史を持ち、デジタル広告に必須のものとして定着しているアドベリフィケーションですが、日本では”アドベリフィケーション”という言葉を認知している業界関係者の割合が5割程度にとどまるなど、国によって取り組みの度合いは異なります。商習慣や文化的な背景も数値に影響します。

さまざまな背景を持つ各国のデータを横並びで比較できることで、日本のポジションを改めて確認し、さらなる取り組みが進む一助となることを願っています。

 

日本だけがビューアビリティが悪化

今回のMQRでは、全世界的にビューアビリティが改善しました。すべてのデバイスとフォーマットで60%を超えたのはMQRの発表開始以来初です。デスクトップ動画で71.9%と過去最高を記録したほか、モバイルアプリ ディスプレイでは9ポイント近く改善し改善率トップとなりました。

世界規模でのビューアビリティ改善には、プログラマティック広告におけるビューアビリティの高い上昇率が大きく貢献しました。また、パブリッシャーダイレクト(純広告)の動画も大きく上昇しました。

そんな中、日本だけがすべてのデバイスとフォーマットで、ビューアビリティの低下を記録しました。前年比ではデスクトップ ディスプレイで約7ポイント、モバイルウェブ ディスプレイで約6ポイントの低下で、デスクトップ ディスプレは対象国9か国の中で最も低い42.3%でした。5割以上の広告が「見られていない」のです。

 

ブランドリスク半減の裏側で

ビューアビリティが悪化した一方で、日本はブランドリスクがデスクトップ ディスプレイで2.9%、モバイルウェブ ディスプレイで6.5%と、大きな改善を見せました。それぞれ前年比2.6ポイントと6.3ポイントの改善となり、リスク値は約半減しています。広告主の意識の高まりを受け、ブランドリスク対策を重視した対策が進んだ結果と言えます。

しかし、ブランドリスクにばかり注目が集まり、ブランドセーフティ対策のみが推し進められた結果、ビューアビリティが悪化し、アドフラウド/不正インプレッションは対象国中のワーストを記録しています。特にモバイルウェブ ディスプレイのアドフラウドは2位アメリカの0.9%の倍以上、1.9%という高い数値でした。絶対値ではデスクトップ ディスプレイが2.6%と最も高く、これはすべてのデバイスとフォーマット中もっとも高い数値でした。

 

1つの指標だけに注目することの弊害

いったいなぜこのような事態になったのでしょうか。

ブランドセーフティに着目し、ブランドリスクの高い掲載面を排除したにもかかわらず、メディアバイイング時に用いるCPMやCPAの単価を低く据え置いたことが大きな要因として挙げられます。

ブランドリスクが低く優良な広告掲載面は、品質が高い分、価格も高くなる傾向があります。ところがCAMやCPAを低く抑えたままだと、こういった香品品質な枠は買えません。必然的に、ブランドリスクは低いもののビューアビリティも低かったり、不正インプレッションが多い広告枠へと広告予算が流れることになります。特に配信リスト、除外リストに頼った対策をしている場合はこの傾向がより顕著になります。

この際、3つの指標にまんべんなく目を配っていれば、ビューアビリティやフラウド率が悪化していることに気づき、総合的な効果を鑑みて購入単価を上げるといった対策も可能でしょう。

 

「ブランドセーフティだけは達成した」の罠に陥らないために

一つの指標だけに着目し、キャンペーン全体の効果を鑑みてCPMやCPAの単価を見直すことができなければ、ブランドリスクだけは低いが、その他のリスクが高くCPMやCPA単価が抑えられている枠しか買えなくなってしいます。

例えば屋外広告なら、ブランドにふさわしい銀座に広告を出せたとしても、相応の対価を支払わなければ人目につかない裏通りの看板しか買えません。高品質な広告環境の値段が高いことは、デジタル以外に置き換えてみると当然のように感じられますが、なぜかデジタルでは見過ごされてしまうことが多いのです。

必要なのは、アドベリフィケーションのすべての指標にまんべんなく目を配ることです。さらに重要なのは、デジタルキャンペーンで何を達成したいのか、その目的に沿ったKPIを設定することです。

アメリカではCPMやCPAの単価だけに着目してデジタル広告のバイイングをするという話は一切聞きません。CPMやCPAは、デジタル広告で達成したい目的に到達するまでの中間指標としては有効かもしれませんが、最終ゴールを測るには不適切だという共通認識があるからです。

日本でも徐々に、CPM、CPA偏重のバイイングから脱却しようと模索する広告主が増えてきています。また、デジタル広告を刈り取り専用メディアとしてのみとらえるのではなく、ブランディングや認知施策として積極的に活用する試みも徐々に広がっています。

IASが提供するデータやソリューションは、こうしたムーブメントにエビデンスと実効性のある対策を提供できるものです。IASのアドベリフィケーションで何ができるのか、ご興味ある方はぜひ一度お問い合わせください

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